「今日はもう無理かも」──夫のスマホに届いたその一言が、全部の始まりでした。
こんにちは。
浮気相談note編集部、編集長の「うさ」です。
私たち編集部に届くご相談の中で、特に多いのが「直感はあった。でも確信が持てなかった」という声。
今回ご紹介するのは、まさにそんな“違和感のはじまり”から始まったお話です。
■ それは、たった一通の通知から始まりました。
その夜、私は何気なく寝返りを打っただけでした。
暗い寝室の中で、不意に光ったスマホの通知。
ぼんやりと目をやると、そこに浮かんだのはたった一言──
『今日はもう無理かも』
送り主の名前は「会社の後輩・A子」。
目が覚めた瞬間、胸の奥がギュッと締め付けられました。
「…え?なに?…違うよね…」
頭の中にざわざわと嫌な予感が渦巻き始めます。
でもすぐに、「きっと仕事のことでしょ」「こんな夜中まで大変なんだろうな」
自分にそう言い聞かせました。
疑いたくない気持ちと、不安がせめぎ合いながら──
■ でも、そこから夫は少しずつ変わっていきました
それからの日々、夫の態度は少しずつ…でも確実に変わっていきました。
最初はほんの小さな違和感でした。
「最近、帰りが遅い日が続くな」
「スマホをいつも手放さなくなったな」
以前は食事中もソファでくつろぐ時も、スマホはテーブルの上に置いていたのに。
今は、トイレやお風呂、寝室に入る時まで、肌身離さず持ち歩くようになりました。
家にいても、どこか上の空。
話しかけても、どこか上の空。
子どもの学校の話をしても「ふーん」「そうなんだ」と、空返事だけ。
いつの間にか、目も合わせてくれなくなっていました。
■ 自分を責める日々
私は毎日、自分の中で葛藤していました。
「考えすぎだよね」
「私が疑いすぎなんだよね」
「疲れてるのかもしれないし…」
でも、日に日に積み重なる違和感は消えてくれませんでした。
「証拠がないのに、こんなふうに疑っていいの?」
「妻として、母として、私が神経質すぎるのかな?」
不安と自責の思いが、心の中でぐるぐると回り続けていたのです。
■ そして、決定的な瞬間が訪れました
ある夜、夫が入浴中にリビングに置き忘れたスマホ。
画面に浮かんだ通知は──
「昨日はありがとう♡また会いたいな。」
送り主は、例のA子でした。
“たまたま”では済ませられないメッセージに、足元が崩れていくような感覚になったそうです。
■ 誰にも言えず、苦しいままの日々
その後も、夫を問い詰める勇気は出ませんでした。
証拠はある。でも、確信が怖かった。
子どもたちのこと、今後の生活…様々な不安が頭をよぎり、言葉が飲み込まれていきました。
■ そんな時に見つけたのが「専門家への相談」でした
「誰かに聞いてほしい。でも、身近な人には言えない…」
そんな時、ネットで見つけたのが【街角相談所 -探偵-】の存在。
匿名で、しかも無料で相談できる──
初めて話を聞いてもらった瞬間、心の重さが少しだけ軽くなったと言います。
■ でも、悪いのは“疑った自分”じゃない
うさ編集長として、ここは声を大にして伝えたい。
悪いのは、浮気をした側です。
誰かを裏切ったり、傷つけたりした時点で、もうその人に正当性なんてない。
「気づかれないようにやったつもり」なんて、もっと最低です。
そして――
「おかしい」と思ったあなたの直感は、決して間違ってなんかいません。
■ 一人で抱えこまないで
浮気かもしれない。でも確信がない。
誰かに話したいけど、身近な人には言えない。
そんなときは、まずは“誰にも知られず”に相談してみてほしいんです。
私たちが信頼している探偵社では、匿名・無料で相談できます。
“今の不安”を、専門家に一度話してみるだけでも、
気持ちはぐっと軽くなるはずです。
心が壊れてしまう前に、あなた自身を守るための一歩を。
それが、うさ編集長からのささやかな願いです。


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