誕生日は家でコンビニごはん。それなのに夫のカード明細には「高級レストラン」
こんにちは。
浮気相談note編集部、編集長の「うさ」です。
今回は、クレジットカードの明細から浮気を疑うようになった方のご相談をご紹介します。
■ きっかけは、いつもの家計チェックでした
「今月、ちょっとカードの利用額が高いな…」
そんな何気ないきっかけで、相談者さんはクレジットカードの明細を開きました。
家計をやりくりする中で、月末に明細を確認するのは日課のようなもの。
でも、その日は普段と違う“違和感”が彼女の胸をざわつかせました。
そこに載っていたのは──
都内の有名な高級レストラン。
しかも、利用日は【土曜日】。
「仕事の疲れで今日は直帰する」と言っていたあの日。
夫は確かに家にいたはずなのに──。
「……誰と行ったの?」
「接待なら、普通は平日だよね?」
胸の奥がギュッと痛んだ瞬間でした。
■ 今年の誕生日は、コンビニのケーキだったのに
ふと、数週間前の自分の誕生日が思い出されます。
仕事が忙しい夫は「今度ちゃんとお祝いしよう」と言いながら、
結局その夜は、近所のコンビニで買った冷凍ケーキを食べて終わりました。
「仕方ないよね」「仕事だもんね」
そう自分に言い聞かせていたはずなのに、目の前の明細が、その我慢を静かに裏切ってきたのです。
■ 問い詰めても、夫は「仕事だよ」の一点張り
思い切って、夫にこのレストランの利用について問い詰めてみました。
返ってきたのは
「仕事の延長で食事しただけだよ」
の短い答えだけ。
けれど、その日から夫の行動は少しずつ変わっていきました。
- 帰宅後、すぐにシャワーを浴びるようになった
- 衣類や髪から微かに香る甘い香水の匂い
- 外出予定をあまり話さなくなる
- 会話も減り、目も合わせなくなる
違和感は、どんどん膨らんでいったのです。
■ 自分を責める日々が続いた
「証拠はないのに、こんな風に疑ってしまう私が悪いのかな…」
夜になると、そんな思いが頭の中でぐるぐると回り続けました。
子どもたちの前では笑顔でいようとするほど、心の中では孤独が深まっていったそうです。
■ そして、限界がきた──
そんな日々が続いていたある夜。
眠れずにSNSを眺めていたとき、ふと目に入ったのが【街角相談所 -探偵-】の広告でした。
「匿名・無料相談」──その言葉に、心が引き寄せられました。
「誰かに話を聞いてもらうだけでもいい…」
そう思い、初めて専門家へ相談する決心がついたそうです。
■ 誰かに話すことで、少しだけ心が軽くなった
実際に相談してみると、担当の方はゆっくりと話を聞いてくれました。
「今すぐに動かなくても大丈夫です。一緒に状況を整理して考えていきましょう」
そう声をかけてもらえたことで、初めて胸のつかえが少しだけ下りたと彼女は話してくれました。
■ あなたの違和感は、きっと間違っていません
浮気を疑うこと自体に、罪悪感を抱く方は少なくありません。
でも──
疑われるような行動をする側に、責任があります。
信頼していた相手の裏切りを感じたとき、あなたの心が発する「違和感」は、決して間違いではありません。
■ 一人で抱え込まないでください
「証拠はないけど、このままでは心が壊れそう」
そんな思いを、決して一人で抱え続けないでください。
私たちが信頼している探偵社では、匿名・無料で相談が可能です。
あなたの今の不安に、専門家が丁寧に寄り添います。
あなたの心を守るための行動を、今ここから始めてみませんか。
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